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2023年4月1日より料金を改訂いたしました。
現在の正しい料金等はリニューアルしました下記カナディアンキャンプ乗馬クラブ八ヶ岳のホームページにてご確認ください。
初詣外乗
今日は風が一日中吹いていましたが、
陽射しがあり良いお天気でした(^O^)
一組のご家族が初詣外乗に来てくれました☆
鳥居の前で記念撮影を撮りました。
皆さん良い笑顔です(^^)v
ご参加ありがとうございますm(__)m
八ケ岳での初詣外乗の神社は「揉みあい神社」で行います。
揉み合い神社とは「Wikipedia」より↓
古来より八ヶ岳南麓の荒涼とした原野に拓かれた小淵沢村では、北西より吹き付ける八ヶ岳颪による寒風のため、農作物はしばしば冷害に悩まされてきた。また、荒地は保水力が少ないため、降雨時には泥水による水害が村民の生活を脅かしてきた。そこで風水害から村を守るため、1687年(貞享4年)、アカマツの苗の試植を始め、続いて1689年(元禄2年)に幕府の許可の下、甲六川から上笹尾村の篠原に至るまでの720間(約1,310m)、幅3間(5.4m)の約30haに渡って風除林を設けることとなった。東西より始められた植林が終了したのは1715年(正徳5年)のことで、30年近くにも渡る長い年月と多額の費用を費やした一大事業であった。最後の植林の場所、すなわち村の東西より始められた植林が最後に落ち合った場所には祠が建立され、落ち合った場所という意味で「揉合(もみあわせ)神社」の敬称が付けられた。江戸時代にこれ程の規模の植林が民衆の申し出と費用負担によって行われたのは稀であろう。当初の幅は5m程度に過ぎず、また第二次大戦下には資材として大量に切り出され荒廃もしたが、村民・町民の努力により現在では数百mにも及ぶ幅を有する森となっている。「植木(うえき)」とも通称されるこの林は現在でも風水害から町を守っており、小淵沢財産区がその保護管理に当たっている[26]。
この周りをアカマツ林が守ってくれているのですね○o。.
八ケ岳で初詣外乗をされていない方でも外乗中によく使うコースの中にあるので何度か横切ったことがある方もいらっしゃると思います(^.^)
初詣外乗に参加された方には鳥居の前でお撮りしたお写真をプレゼントします。
1月15日まで初詣外乗のイベントをやっていますので
お正月の記念にぜひ、ご参加ください☆ミ
この記事の固定URL 2018年01月02日 更新